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2006年5月 4日 (木)

久しぶりの友・京都②

懐かしの京都を大学の仲間と回った際、私達の一番の思い出の場所である 弓道場へも寄ったのです。
私達の道場がある場所は上賀茂の柊野という山の中で、大学の半分くらいのスポーツクラブの練習場があるのですが(現ヤクルト監督古田さんや、元マリナーズ長谷川さん(こちらは同期)が練習した野球場もあるのです) 山の中の広い土地にあるので、道場という建物自体、緑がしっかりあり広々とした とてもイイ道場なのです。
私達が現役学生であった当時 武道系体育会である弓道部は 挨拶から始まり、上下関係、練習と まぁそれは一種異様な厳しい世界だったのですよね。
今の大学の体育会がどのようなものなのかは分かりませんが、おそらく 甲子園に出るような高校野球部のいくらかは そのような世界がまだ残っているんだろうな という感じ。。

学生当時は、一つ上の先輩でさえとても恐い存在で、1回生からみた4回生などはもう普通に口もきけないような存在だったりしてたのですよね +_+
ましてや 卒業されたOB・OGなどが来られた際には 道場の外を車があがってくる気配でもしようものなら練習そっちのけで畳の間へ座布団とお茶を用意し、大きな声でご挨拶。
今思えば 行き過ぎたくらいの反応をしめすべき と教わって そのとおりしていたのですよね。
まぁでも そういう体育会での上下関係や 厳しい生活の体験は やっぱりとても貴重な体験だったな と後で思う事はよくありますが。

でもその後、自分が学校を卒業し OB・OGとなって同じように道場を訪問するにつれ、一時期 ”あ~、世の中と同じように、体育会と言えど、若い人は いまどきの子達 になっていくんだな” と 私達の時に標準であった規律が実行させられていなかったりする事に少しガッカリした事も事実あったのですが、
今回 道場を訪問した際は、 同じように 異様なくらいの過剰反応なご挨拶 はなかったものの、めずらしい先輩が訪問してくれた という気持ちで充分に接待してもらえたと感じたのです ^_^

今の20歳そこそこの若者がどういう風なのかは、身近に存在しない分 想像つかない部分が多いけれど、
彼らの練習を見る限り、私達の頃と同じように 先輩が後輩の練習をみてあげて、それに対して”ありがとうございます”という姿勢で応え、精神を集中して矢をひき、がんばって的にあて、練習する。 一つ一つの試合を勝てるようにがんばり、負ければ悔しさを胸にまた頑張る。
Cimg0953 そういう事をひたむきに1年ほぼ365日繰り返す若者達 は 外からみていても ”充実したいい学生生活を送っているんだろうな” と老婆心ながらほほえましく見れたのですよね。
それが証拠に成績の方もとてもいいようで(おそらく関西で一・二の)、練習でもよくあたっていました ^_^

私達仲間が集まれば 当然昔話・弓道話に花が咲くのは当然で、卒業して一度も弓に触ったことがない人間ばかりにも関わらず
”久しぶりに弓をひいてみたいね”という会話になる事もしばしば。
で、今回は当初から八坂神社のすぐ横にある射的場(お遊びの的あてのような簡単なもの)で弓をひこう という事になっていたので、学生達の練習を見た後、八坂神社へ向かったのです。
お遊び弓をひいた男友達どもは、現役時にくらべれば子供の弓 と言えそうな軽い(弦の張り方が弱い)弓と 距離の近い的にも悪戦苦闘していたのですね ^_^;
でも皆とっても楽しそうで♪
さすがに彼らが久しぶりに弓をひく姿を見たときは、現役学生達がいかにキレイな射形で上手に弓をひいていたか がよーく分かったのでした ^_^;

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