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2006年10月25日 (水)

転職活動⑥~仕事とのご縁

O社の面接を受けた頃 ようやく 応募したい求人のポイントが定まってきました。
そして この頃応募した2社は かなり”就職したかった”求人でした。
友達の名言 ”仕事探しは 結婚相手を探すほどは難しくない” という言葉でもある意味表れているとおり、就職も ”ご縁” のたまものだと思うのです。
私が好意を持ち、会社も好意を持ち、いろんなタイミングが合って 最終的に就職するまでにいたる。
だから 採用されなかったり・こちらからお断りしたりした場合、
  この求人・仕事とは縁がなかったんだ、この仕事がダメでも必ず私に合った人に、、(あっ違う!) ”仕事” に出会えるはず
と前向きに諦められるようになっていたのですが、それでも この2社の仕事は 
  この人と、、(あっ違う!) ”仕事” と結ばれたかったな
と思ってしまう求人だったのです。

その一つは、欧州系アパレルソフトウェア会社のPR。
もう一つの求人と同じエージェントから紹介された求人なのですが、こちらは残念な事に 私にエージェントがオファーしてきてくれた後に 別の超有力な候補者 が見つかってしまったらしく
私はエージェントの段階で落選してしまったのです。。残念 >_< (一つのエージェントからの推薦が一人だったから)
でも、諦めきれない私は その後、直接その会社へ履歴書を郵送したのです、、 が、会社からはまったく反応なし、、 残念 >_<

そして最終社長面接まで進んだもう一社は、米系通信大手A社のプロダクトマーケ。
この求人内容は、95%前職の経験を活かせる仕事。 残りの5%はサービスが made in USA か made in Japan かの違いくらい。
一次面接官の方曰く「アメリカで作ったハンバーガーに味噌や醤油でお化粧して日本で売る」仕事が業務の8割。
だとしても 味噌の塗り方も 醤油のかけかたも心得ているつもり・・ なので 1次面接は最後に与えられた私からの質問の回答を聞くまでは かなり自信があったのです。
最後に何か質問ありますか? と聞かれ 「この求人に期待する人材に求めるものは何ですか?」 と質問させてもらったところ、
  「何か一つ強みを持っている人がイイですね。 マーケティング専門の出身でなくても、例えば営業成績がとてもよかったとか、秀でた技術を持っているとか。。」
との回答。。
でも、、 私が面接中に話していたことと言えば ”ある程度の技術バックグランドがあり、様々なマーケティングの経験があり・・” のような どちらかというと ”何でもできます”的なコメント・・・♭
この時点で ”あっちゃ~、やっちゃった・・ T_T” とガックリ落胆。
が、しかし、ラッキーな事に 1次面接は通過したのです♪

そして 2次面接と最終面接。
この時期(7末)、夏休みシーズンだった事もあり 1日で2次と最終を一度にしたいとの事で、2次の部門長面接と、最終の社長面接を15分ほどの休憩を挟んだかたちで実施。
部門長は一見、 キャリアに何の曇りもなく業界のエリートで・難しい事を考え・難しい質問をされそう  な雰囲気の人。
その第一印象で少し緊張してしまったのですが、実際はこちらも ”現場が気に入ってるんだったら”的なさほど難しくない質問で安心して終了し。

結局一番の難関だったのが 社長面接。。
この日の面接の前に エージェントから 社長が雑誌のインタビューに答えた記事を送ってくれたり、今までに紹介して面接を受けた人の経験談を聞かせてくれたりで
それなりの下準備をして行ったのですが、 予定の休憩時間より10分ほど遅れてノーネクタイで面接室に入ってこられた社長は
「いや~、会議が長引いちゃって、ゴメンね~ ^_^;」 と、インタビュー記事の写真で想像していたイメージより ぜんぜん若々しく、気さくな感じ。
例によって単純な私は、この時点で もうすーっかりリラックスしてしまい(難しそうという予想に反して、2次面接がスムーズに終了した安堵感も手伝って)、
「大阪の人なの?」という世間話からすっかり私も饒舌になってしまい、自分が話すのが好きな社長のお話に割り入ってコメントまでする状態。
社長面接となると おおよそどんな会社も 1次面接で聞かれるような 経歴の細かい確認やら よくありがちな質問 はされないようで、この時も 突然
「香港行く気ない?」 とか 「ドイツは?」 などと唐突な質問をされ、
そもそも 20代に10ヶ月 30代で4ヶ月の渡米経験を持ってしまった私は、”またすぐ渡米する落ち着かない人” と思われないように、”・・・という事で 日本にしっかり腰をすえて働こうと思っています”
というコメントをし続けているだけに この手の(海外勤務)質問は ホンネでは嬉しいものの なんて答えるべき と迷う事も多く、
香港に関しては とっさに 「はぁ、中国語話せませんが・・」 などとイケてない回答をしてしまい。
汚名挽回と ドイツに関しては 「はい、ドイツに関しては・・・・・と言われているようで興味もありますので 是非・・・・・。」
などと 海外勤務したいのかしたくないのか 中途半端な回答をしてしまっていたのです。
そしてさらに、「営業やってみる気ない? 性格からしても(私の性格もう把握してるの!?)うちの営業には向くよ」 とまたまた 回答に困る質問。。 (これについては 以前にブログに書きましたが)
まぁでも そんなスットンキョウな質問への回答で 採用の可否に大きく作用する事はないだろう とは思っていたのですが、
そんなこんなが続き 最後に私からさせていただいた質問 (アメリカと日本の顧客がサービスに求めるものの違い)については、
「箇条書きで回答しろと言われると ”同じ、違いはない”。 でも実際に 細かく顧客の要望を設計していくと 最終的には 日本とアメリカではまったく違ったものができあがる。アメリカではそのサービスに対して自社のこだわりが強い、レガシーなものでもそれにこだわって利用したりするが、日本はトレンドを取り入れたい顧客が多い」
という回答で締めくくって 面接は和やかに終了した と思っていた。。

が、、 ここで採用されてしまっては 私の 谷あり谷あり の転職活動があっさり終了してしまうわけなので そうなるハズもなく、 不採用。。
その理由は、
  社長面接はいわば 相性面談 みたいなものだったんだけど、社長が ”うちの会社にはちょっと違うかもしれない”と判断したとの事。さらに、私が求める海外勤務が実現できるチャンスはそうそうないかもしれない。
という理由らしい。。
もう まったく納得いかない、、 え? だって 海外勤務をしつこく聞いてきたのは社長じゃない!? 「うちの営業には向いてる」とか言ってたじゃない!?
あんまりにも納得いかなかったので エージェントにもう一度確認してもらった 「誰かと間違ってませんかねぇ?」 と、
でも やっぱり答えは同じ。
今でも あんまり気持ちよく納得はいってないけど まぁそれもこれも ”ご縁” がなかったって事ですね。

仕事探しですら こんなに難航している私、、 人生のパートナー探し も 谷あり谷あり・・・ ?

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